講師 加野尚志
画歴
- 1943生まれ
- 1966武蔵野美術大学美術科油絵専攻卒
- 1969長崎県知事賞・文部大臣賞
- 1991二紀展初出品
- 1993二紀展奨励賞
- 1998同人賞
- 1999安田火災美術財団奨励賞
- 2003宮本賞
- 2004加野絵画研究室設立・委員推挙
- 2010黒田賞
- 2015栗原賞
個展
- 17回(福岡三越・長崎KTNギャラリー他)
現在
- 一般社団法人二紀会委員
- 日本美術家連盟会員
- 長崎県選抜作家展運営委員会委員長
- 長崎県展評議員会委員
- 武蔵野美術大学校友会長崎支部長
- 加野絵画研究室主宰
(西の会油絵教室・ボタニカルアート教室)
加野尚志作品集
- 第64回 二紀展 皐月の宵 F200 / 黒田賞
- 第65回 二紀展 凪の刻 F200
- 第66回 二紀展 白木蓮の頃 F200
- 第67回 二紀展 文月の頃 F200
- 第68回 二紀展 黄砂の頃 F200
- 第69回 二紀展 皐月・穏やかな日常 F200 / 栗原賞
加野尚志油絵画集『平成長崎風景』刊行
平成26年秋より2年半の歳月をかけ、長崎の風景55点を制作しました。
港や稲佐山、登り坂、下り坂、古い路地や洋館など、私の好きな長崎を描きました。
ご高覧頂ければ幸いです。
定価4,000円+税にて長崎の書店で販売いたしております。
ご購入をご希望の際は、『自費出版サロンゆるり』もしくは『加野絵画研究室』までお問い合わせください。
自費出版サロンゆるり TEL:095-828-1790
オランダ通り F6
右手のレンガの建物は旧英国領事館(国指定重要文化財)裏手である。「野口弥太郎記念美術館」として使用された時期もあったが、老朽化が進み現在は修復のため休館中。今も異国情緒を感じる懐かしい通りである。
グラバー園 F6
グラバー園より長崎港、稲佐山を望む。初夏の楠木の萌える緑に爽やかな風が吹き抜ける。最も長崎らしい風景の一つである。
天主堂への道 F6
グラバー通りの「南山手美術館」のベランダから長崎港、稲佐山を望む。居留地の面影が色濃く残っている。
〒850-0045 長崎市宝町5-25 2F TEL:095-857-0164
宝町バス停(ガスト側)裏通り